Pace Down

発表会の選曲が佳境に入ってきました。(うちの教室にしては)いわゆるピアノの名曲ぞろいです。アニメ、J-Pops、アレンジもの、少なめです。

選曲の最大のポイントは、「自分自身が弾きたい曲」。レベルに合わないオリジナルがピアノの曲を希望した場合以外は、即決定。特に無ければ、二人で話し合って決めます。「これにしとき」とは言わないです。納得するまでとことん話します。全部ダメ出しされることも…(涙)

希望の曲がJ-Popsの新曲、学校で習った曲などの場合、楽譜が市販されていないときもあります。アレンジが難しすぎるときもあります。そんな時は自作。心強い相棒、楽譜作成ソフトFinale登場~。

1音ずつポチポチと打ち込みます。メロディを聴きとって伴奏をつけるだけなら、簡単にすみます。問題は連弾。今年もオーダー入りました、嵐の新作「Face Down」。毎年嵐の新作を連弾するこのペアは、連弾の経験値も上がり、演奏レベルもかなりのもの。そのうえ今年は受験などで連弾のみの出演! これはマジやな。本気で作らな。

しかしですね。Face Down。合成音や声の加工などでとってもかっこよく作られているのですが、同じメロディとコードの繰り返しで、普通に楽譜におこすと単調。あちこちに埋め込まれたメロディの、どれを使うか、どちらのパートにどの音域で割り振るか…お借りしたCDを聴いては書き、書いては聴き、試作をします。

連弾の場合は、試作段階で自分一人で弾いてみることができないのが難点。そこで! またまた通りすがりのお友達のカエルノピクルスキーさんを捕獲!! お願い! プリマ弾いて!!!

実際に二人で弾いてみると、一気にイメージが固まります。不備も見つかり、グッと進みます。ご用を終え、通りすがりのカエルノピクルスキーさんをもう一度捕獲! お願い!! 修正したから、もっかい弾いて!!!

完成~~!! ありがとー。今回は手の交差とグリッサンドも入れられたよー。

アレンジは完全に我流。ましてやロックなんて、理論も知らないです。耳コピも得意ではないです。すっごく時間がかかるうえ、ある程度構想が決まってきたら、集中して作ってしまわないとできません。

つまりですね。Pace Down。他の事ができません~。だからマルチタスクじゃないんだってばあー。自分の不器用さに辟易。

でもね、こういうのも好きだったりします。楽しい。少しずつだけど、私自身もアレンジのツボを見つけていっている…ような気がします。何より嬉しいのは、楽譜を手渡した時の顔。これが見たいんだな。

年に一度の発表会、教室の皆さんはもちろん、私自身も成長する機会。学ぶことはまだまだたくさんあるなあ。

おっと、練習がPace Downですよ! 今日は練習するぞ~!

Pace Down” に対して2件のコメントがあります。

  1. コーヒー より:

    すごい…こんな作業までされているんですね。
    パソコン購入したし、私もいずれはソフトとかも利用してみたいです♬
    それにしても色々勉強が要りますね(^0^;)

  2. なおこ より:

    >コーヒーさん

    ソフトの操作方法も我流です~。我流っていうか…勘で使ってます(^^;
    パソコン買って、いろんな事ができるようになるといいねえ~。

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