グループレッスン2週目1日目
さて2週目です。今回は同じメンバーで2回ですので、宿題もあったり、前回のレッスンのステップアップだったりします。
初めは最年長グループ。宿題は…全員提出ありがと。うれし。臨時記号の書き方、ジャストな位置に書くの難しいよね。というわけで、開始早々アレですが、またまた宿題です。臨時記号と調号の書き方。普段のレッスンの時に提出ですよ。
臨時記号の書き方がわかったところで、2音の音程、臨時記号つき。2度、3度、4度を書き取り、リズムの無い5~7音の臨時記号を含むメロディを書き取り。
書いたものをチェックする時間に、音譜カードで神経衰弱お願いします。
「トランプより難しい」そやねえ、なんとなく覚えにくいよね。視覚に訴えるものが少ないからかしら。
最後に長三和音の転回形の聞き取り。和音をパートわけして歌い、ハーモニーを感じてもらったあと、短三和音。和音にも明るい、暗い、がありますよと。
次のグループは小学校低学年さん。
人数も少ないので、神経衰弱をカードの数を半分にしてみました。それでも難しかったみたい。
二分音符と四分音符を含む8小節のメロディの聴取。楽譜の書き方も学びますよ。そうそう、音符の「棒」はまんなかのシから、下向きです。楽譜の最後の線は、特別です。
フラッシュカードで5音の聴取と出題。ゆっくりしっかり弾かないと、聞き取ってもらえないよ。
宿題は、ト音記号のドレミファソラシドを二分音符で書くこと。棒の長さにも注目。
グループレッスンの内容、眺めていました。
音楽って、自分の中では数学だったり理科だったりするですよ。要は理屈。音を耳で聞いていないんですよね。なので、僕もこれから尚子先生のところでグループレッスンを履修すれば、新たな展望が開けるか!(手遅れだとは思うけど…)
>う様
ウォッチングありがとうございます!
音楽と数学、理科は関係あるですよ。そちらからのアプローチで理解する経路が私の頭の中にないので、想像つかないですが。
大人の方のためのソルフェージュのレッスン、なんてのをやってるお教室もありますね。手遅れということはないですよ~。