泣き虫さん卒業!

 何度か登場している泣き虫さん、実はいつもはお姉ちゃんと続きの時間で、レッスンしている。同時にレッスンはしないんだけど、常に二人いるわけです。しかし今日は何と、いつものレッスン日に用事があるとかで、たった一人でレッスン! せんせい、もうドキドキ…。

 しかし、すっと教室の扉を開けて、「こんにちは!」としっかり、せんせいの目を見てご挨拶。ちゃんと自分で用意して、「よろしくおねがいします」とピアノに座る。課題もきちんとやってきて、新しい事を学ぶときも興味を持って楽しんでいる様子。「こんなのできなーい!」というシーンもあったけど、すぐに自分で気持ちを変えて、自らチャレンジして乗り越える。妙な甘えも出てこない。せんせいの手出しは不要だった。緊張している様子もなく、ずっとご機嫌。そしてそして…最後まで、ついに涙が一粒も出なかった!

 先週感じた手ごたえは、本物だったんだな~。何だか感激。きっとこれから、難しくなったらまた泣いちゃったりすることもあるだろうけれど、「レッスンを受ける姿勢」ができてきたように思えるし、私に対する信頼もできてきたのかもしれない(だと嬉しいなっ希望的観測)。「お姉ちゃんがいなくてもできた」という自信もできただろうし。

 ホントに最初の一歩に、すーっごく時間がかかったけれど、子どもから目を離さずに、何を考えているのか、何故泣くのか、よく見てよく考えて、心を開いて接していれば、伝わるものなんだな~。

 こういう子はたぶん極端なような気がするので、これからは、おふざけが過ぎないように気をつけなくちゃ、です。せんせい自身も、なついてくれたらつい嬉しくなっちゃったりするんだけど、適度な距離とルールがないとレッスンはできないので、なあなあにならないように気を引き締めなくちゃ。でも嬉しい(*^^*) これからも楽しくレッスンしようね~。

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