楽譜

ラヴェル:ピアノ三重奏1楽章

何を隠そう、ラヴェルの作品を弾くのは始めてです。どもーはじめましてー。お噂はかねがね…はじめてでいきなりトリオってどうなんでしょう。しかもこのトリオ自体、ほぼ初対面。大丈夫なのか、私。

普段は練習を始めると、CDなどはほとんど聴きません。そんなん言うてる場合やない! 毎日鬼リピ。CD2枚追加購入。ピアノ曲全集だって買ったわよ。

ライナーノートが大好物。読んで、「へーえ」というのが大好き。1枚は日本のレーベルのCDを買い、お勉強。このトリオは、第一次世界大戦勃発後に書かれたもので、この曲を発表後、ラヴェルは志願し戦線へ向かうそう。つまり、大戦までのラヴェルの作品の集大成であり、ラヴェルの遺言でもあるわけです。

………はじめましてー。こんにちはー。えっと、はじめてなんですが、大丈夫なんでしょうか…

楽譜を読むのは、会話と似ているような気がします。作曲家は、何を言いたかったのか、何を表したかったのか…時間も空間も言語の違いも越えて、通じ合う。そんな感じ。

CDを聞くのは、訳本を読むのと似ているような気がします。いや、演奏者の方が強いかな…。演奏者は「私はラヴェルがこう言ってると思う」という思いを音にするわけです。

死を覚悟し、おそらく遺作になる作品と意識しながら書いたであろうこの曲に、ラヴェルは何を遺したのだろう。

………いやホンマ、はじめましてぇ…いいんでしょうか、私…

とりあえず、レッスン逝ってきます…←逃避してた

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