教えること、教わること
憧れの先生がいます。それも何人も。そのうちのお一人の先生が、大学を退官なさったそうです。私の母校ではないけど、一般向けの夏期講習に行こう行こう行こうと思いながら…時機を逸してしまいました。
リトミックの即興演奏の最初のレッスン、「即興連弾でお話し」すっごく楽しかった。穏やかなお人柄で、演奏も素敵でした。
教えることって、難しいことだけど、教わることもまた、難しい。教えて欲しいと思ったときには、もう遅かったりもします。今回のように。
教わる側と教える側のコンディション、向き合うパワーのバランス、小さな奇跡の偶然が重なってクオリティの高いレッスンが成立するのかな。
「1回のレッスンの間に、1つ、心に残ればそのレッスンは大成功」
「教わることができる環境に感謝しなさい」
たくさんの言葉が身にしみます。
やっぱマジやな。いつも真剣勝負。教えることも、教わることも。演奏と同じで、二度と同じ瞬間はこないから。時間芸術の厳しさやな。
やっぱ練習やな。出来る限りのことをして行かないとな。よっしがんばろ。
なるほど‥言葉では上手く言えませんが、確かにそうだと思います。
でも、教える事と教わる事の両方が経験出来る事は晴らしいと日々思います。
月って、太陽の光を7%位しか反射しないんですよね。
それに掛けて、プレゼンテーションスライドの表紙の隅に三日月のマークとR=7%の数字を書いて、
「今日の発表は月のメッセージみたいなもの。内容の7%が伝わったらそれで満足!」みたいなことを、
昔、発表のときによく言っていました。
いま思えば、7%も伝わっていないかも!って反省していますが。
>コーヒーさん
先生のレッスンは、リト研なら受けることができるかもしれないですね。
亡恩師と、リト研の会長のお言葉です。
そうね、両方できるんですね、私たち。
本当ですね。素晴らしいです!
>う様
太陽の光の、たった7%? 知らなかったです!
いえ、太陽の光ってすごいエネルギーですよね。そう思うと、7%も?
ううーん? どっちなんでしょう。
「教わることができる環境に感謝しなさい」
これは、まさに、うちの娘連中に身に染みてほしいです!
PS.
地球の反射率は30%位です。宇宙に浮かぶ眩いばかりの青いビー玉。
>う様
あはは、本当ですね。感謝してもらわなくちゃ。
きっと大きくなったときにお気付きになるのでは。
地球の方が輝いて見えるんですね!
私も月から地球を見てみたいなあ~。
チャンスって転がっていても、自分が拾おうとしなかったら何にもならないんだよね。。
教えてもらえるチャンスと思っても条件が調わず行けなかったりってありますもんね
自分の気持ちが続くかぎり、何らかの形で教わるチャンスも出来るかもしれません
いろいろ行き詰まってる私には、いつもそこからスタートです(笑)
>ももさん
行き詰ってる???
ももさんでもそんな時が…頭が良くて、行動力があって、優しくて…なんでもできる憧れの人なのですが。
諦めず、気持ちを持ち続けることかあ…そうですね、なにかのカタチできっと、また学べますよね。