ソルフェージュ

今日からが東京でのメインイベント。

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国立音大夏期講習、ソルフェージュ講座。

国立といえば、リトミック。いつか夏期講習でリトミック受けたぁいと思っていて、ついに今年こそは!! …と思っていたのに、よくよく考えて、ソルフェージュにしちゃいました。日にちがかぶっていて、同時に受講はできなかったのです。

こちらの講座では「フォルマシオン・ミュジカル」を学びます。とどのつまりはソルフェージュと同義語なのですが、フランスではいまやほとんどの学校でこう呼んでいるそうです。楽譜を読み、正しく音程や音価を表現する能力は、音楽作品を表現するために必要であり、また、作品をより深く理解するためにも必要です。フォルマシオン・ミュジカルは、高度な技術の習得に偏向しすぎるあまり、音楽作品からかけ離れてしまったソルフェージュ教育を見直そうという働きかけから生まれたもので、課題は主に実際の音楽作品を取り上げます。ピアノの音を聴き取って書くのが聴音の勉強、コールユーブンゲンを正しく歌うことだけが視唱の勉強、ではないということです。

リトミックではなく、この講座を受講することにしたのには理由があります。そもそも創始者であるジャック=ダルクローズが音楽大学のソルフェージュの授業を改善しようと考案したのがはじまり。根っこの部分は同じです。私が学んだリトミックは幼児を対象としたもので、一応はその理論は理解できているつもり(実践が伴ってませんが)。だけど私の教室に集まるのは幼児だけではないし、大人になってから始める方もおられるわけだし、リトミック適齢期を卒業してより高度な能力が必要になる方もおられるわけです。ともすれば生徒さんと一生のお付き合いになる町のピアノ講師としては、すべての段階のソルフェージュ教育を見直せるようになりたく……

なあんて!!!

野望はデカイ。来世までかかるかも。輪廻転生待ちかも。言うだけ番長かも。

でもね、できるできないは別にして、フォルマシオン・ミュジカルとは何ぞや、というその入口に一歩足を踏み入れに行ったわけです。前置き長くなりましたが、えいっと扉を開けて教室に入ると…

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ピアノが! スタインウェイじゃないっすか!

ひーー贅沢! こんなんはじめてっすよ。授業に新しめのスタインウェイっすよ。休憩時間にこっそり弾いたったっすよ。他に誰もそんなんしてなかったっすよ。私だけっすよ。目撃されてめっちゃ恥ずかしかったっすよ。

初日は、ソルフェージュ概論、指導法と実践。先生のレッスンを受けるような感じです。んんん…なんか、なんだろう…ちょっと物足りない感じがするのはなんだろうな…時間が短いのかな。早めに終わる時間割でしたので、早めに登校してしっかり予約をしておきました、これ、

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ピアノ練習室@国立音大!

音大といえば練習室でしょお!←? やー、音大って感じやわー学生気分やわー。これこれ、使われ過ぎで疲労困憊のピアノに、狭くて空気の悪い部屋。これはどこの大学も同じなんやろね。ん~ナツカシッ! 2時間弾いたらもう限界やわ。

明日はいよいよフォルマシオン・ミュジカル、らしく。ふふ、楽しみ。ふふ。

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