サイズ問題

ドビュッシー:前奏曲第2集12番「花火」

ドビュッシーの楽譜といえば白。白い表紙の音友。編者である安川加寿子さんのことを「手が小さかった。指先はいつも乾いていてベタつくことがなく、いつも鍵盤がサラサラした手触りだった」と亡恩師が教えてくれました。この楽譜の指番号も、手の大きい人には不合理なところが多いのですが、手が小さい私にはピッタリ。ほぼそのまま使います。

「花火」はその亡恩師を紹介してくださった地元の先生が、卒試で弾いた曲。「グリッサンドで鍵盤が血だらけになったわ」と聞き、「一生弾かないでおこう」と決意したものでした。

それをなんで譜読みしてるんかなあ? 宿題になったからだけどね…

いざ弾いてみると、グリッサンドよりも…なんか腰が痛いです。手も、変なところが痛みます。部分練習をすると、ものすごく身体が辛いところがいくつか…なんで?

あ! 身体が傾いてる…そりゃ腰が痛くなるわ。つーかこんな低音とか高音とかをこういう音型で弾くって、これ以上は手首が曲がりませんが? …ああっ!!!

腕が短いんや!!!

身長の低い私ですが、手が小さいだけでなく、指も腕も足も首も短いです。スニーカーも子供用。すべてのパーツがミニサイズでできています。目鼻も小さいよ。まさかこんなところでそれが問題になろうとは!!!

腕~腕~もう伸びないよ~お(涙) どうやって補お…

腕の稼動域を広げる方向で練習してみよ。柔軟性を高め、さらに移動速度を上げる。やっぱ身体の使い方やな。小菅さんみたいに重心が安定してないとな。

…とは言うものの、どうやったらいいんやろ…とりあえず腰に負担をかけない姿勢を保ちつつ、音抜けがないようにガチ弾き。とにかく弾くしかない。行き詰ったら考え直そっと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

ジンジャラー

次の記事

人と音