落としどころ
バッハ 平均律1巻6番
案外すんなり譜読みが終わりました。フーガもわりと早めに読めました。が。
先日のレッスンにて一言。
「タッチが流れてる」
………終了………
5番の合格は奇跡でしたか?(u_u。)
ものすごく反省してプレリュードをとってもしっかりタッチで練習練習練習練習練習!
うほっ右手に旋律が隠れてた…いや、隠れてたのではなくまったく気付いてなかっただけですけども。しかしこの指弾きのような状態では手が壊れてしまいます…しばらく負荷がかかるけれど、このままでもう少し練習しつつ、いい塩梅のところを探さねば。むむむ。
フーガは主旋律を思った以上に主張せねばなりません。基本をすっ飛ばした演奏をしてはならないわけです。なんだか、むしろ新鮮。
タッチや旋律の聴き所をかえると、コロッと雰囲気が変わります。やっぱバッハ難しい~。自分の着地点はどこだ…?