秘密のお部屋
泉尾高校ミニコンサートまであと5日。今日も連弾合わせでございます。合計3曲弾かせて頂きますので、全部通しておきたい。いつも練習するところは、教室ではありません。秘密のお部屋、相方のおばけママさんの教室。
グランドピアノが2台あるんだぜぇ~? ワイルドだろ~?
奥はボストン、手前がヤマハ。足元のマットにはほら! 私に勧めてくれた、ホットマットがあるのよお~ん。
本日もガッツリ2時間コース。お昼を食べ、おやつも食べ、大急ぎで私の教室に戻り、レッスンです。おお、なかなか忙しいやん。
泉尾高校ミニコンサートは11月17日ですが、「午後の音楽会」が12月2日にございます。おばけママさんとの、よりレベルアップした(いと思っている)連弾に加え、カエルノピクルスキーさんとの「くるみ割り人形」の連弾もオーダー入りました~。カエルノピクルスキーさんとは主に私の教室で合わせをする予定です。
っしゃーあ! 今日は合わせがないので、一人で練習しまくりです。連弾の練習には、想像力がとっても必要。頭をクリアに、クリエイティブに。
っしゃーあ! お時間を割いて来てくださる皆様に楽しんで頂けるよう、出来る限りのことをしなくちゃ! つまり練習ぢゃ! やるぞー! おーう!!
昨年のクリスマス忘年会では、くるみ割り人形から、金平糖の踊りが連弾で演奏されました。花のワルツのピアノ演奏(ソロ)も良かったです。へ~この曲をピアノで弾くとこうなるんだ!という感動がありましたよ。
「連弾の練習には、想像力がとっても必要」ですか~っ。頑張ります。
>う様
全音の「ピアノ絵本館」という連弾譜のアレンジが、なかなか良いのです。今回2曲目に弾く「動物の謝肉祭」の「白鳥」も、このシリーズの楽譜を使わせてもらいます。よく考えてみたら、3曲ともアレンジものばかりです。アレンジ次第で、聴き栄えがぐんと変わるので、面白いですよ。
はい、想像力、必須です。アンサンブルは、常に相手の音を想像して、自分の音を創造して…それが今年一年で一番勉強になったことかもしれません。まだ1ヶ月以上あるから、わかんないですけど。
はい~頑張りましょうです~!!!
今日はレッスンの日だったので、楽譜を持って行ってちょっと連弾を合わせて頂きました。
結果は、ぼろぼろ(涙)。
「常に相手の音を想像して」の意味するところを思い知らされました…。
>う様
24、25番はどうでしたか?
そっちが気になりますよー。目指せ年内合格!
ども!
24番は終わっています。既にメモリから消去され気味です(涙)
25番は、じっくり仕上げていくとかの指導が入りまして…。たとえば、最後の下りのスケールの部分、左手が16分休符の後にスタートするのでどうしても遅れ気味。そこをぴっちり合わせるとか。
僕も年内に卒業したいです。
>う様
ラスボスを倒すだけなのですね!! 素晴らしいです!
すでにご指導を受けておられると思うので、蛇足になるでしょうが…私自身の整理のために書きます。
両手で音階を弾く前に、右手で「ドソファミレドシラソ」を弾きますよね。
1.右手の「レ」の音と同時に、左手の和音を離します。
2.続く右手「ドシラ」の間に、左手はスケールを弾く準備をします。
3.右手「ソ」をよく聴いて、間髪入れずに気分よく、音階を両手でスタートしてみてください。
※右手が3.の「ソ」の時に、重心が親指側に傾き過ぎていると、次の音階を弾きにくくなります。
「2.」が抜けている事が多いような気がします。もうご存知とは思いますが、よかったら試してみてください。
ご助言に感謝します。「2.」が抜けているのは間違いありません。
ただでさえ、左手は反応が遅いですから、先に準備をしないと合わないですよね。
注意して弾いてみます。
>う様
ブルグの中でも25番は別格に難しい…というか、総復習のような感じなので、「じっくり仕上げ」コースになっちゃうと思います。合格にむけて、お役に立つといいのですが。