ふよみ
ドビュッシー:前奏曲第2集5番「ヒースの茂る荒地」
譜読みの毎日。いいなあ、これ。1集の「亜麻色の髪の乙女」みたい。冒頭の単旋律がどこかオリエンタル。次第に音が増えて和音になって、色彩が豊かになるフレーズ。ドビュッシーやなあ…「子どもの領分」の「羊飼い」も思い出すなあ。
よっしゃあ、転調して、サビ! ん?
ジョン・ウィリアムス!!Σ(・ω・ノ)ノ!
スーパーマン? スターウォーズ?…メインテーマのメロディは、どっちがどっちやった?
………え?
譜読みはラヴェルだけやったんちゃうんかって?
ま、まあな…
ま、ええやん…←小心者
俺、プレリュードの中でこの曲が一番好き。そうそうスターウォーズになるよね(笑)。そこが特に好きです。でもスターウォーズが特に好きなわけではないです。
>kosechさん
スターウォーズ!! わかった、覚えておくわ。
これが一番好きかあ~…うん、最もドビュッシーらしいかも。
よしゃあ!! 暗譜するわ!!!
ヒースの茂る荒地…、ヒースってどんな草?って調べたら、元は荒地のことをヒースっていうんですね。
>う様
紫の小さい花を想像していましたが…「ヒース」荒地だったんですかあ~知らなかったです。
ドビュッシーはイギリスにも縁がある作曲家で、何か特別な思いがあるのかもしれないですね。
技巧を要する曲ではないので、う様も是非、弾いてみてください!